野菜たっぷり餃子の具で本格餃子にチャレンジ鈴木
オオタヤ・ミートの特別企画の「キャプテン鈴木の焼くだけキッチン」。
この企画は「料理があまり出来ない男 キャプテン鈴木」がみなさんの代わりに
オオタヤ・ミートの新製品を試しに料理して「本当に料理は簡単でうまいのか」ということを実証する企画です。
オオタヤ・ミートの肉はおいしいに違いない!
でも本当に??ほんとーーーに??
そんな皆さんの本音をカラダを張って突撃リポート!
<キャプテン鈴木とは??>
キャプテン鈴木 = 永遠の29歳。自称焼き料理だけ得意なナイスガイ。
企画開始時は25歳前後だったはずが、気がついたら時代は変わり2019年。なんと34歳に立派(?)に成長!
ツルツルだったお肌も少しシミができ、姪っ子からおじさんと呼ばれるようになりました!(悲しい)
オオタヤ・ミートのお肉の味を「本音」で伝えていきます!
【今回の料理】
国産豚使用! 野菜たっぷり餃子の具
そんな初挑戦のオオタヤ・ミートの餃子の具!
すなわち具ということは皮を買ってきて、自分で包んで焼くという
むしろ焼くだけキッチンからは遠いような企画ですが、もちろんキャプテンチャレンジします!
餃子を自分で焼くなんて、、、先日奥さんたちが包んでいるのを見て、
1つやらせてよと言って、無言で諦めた経験を持つキャプテンが、餃子にチャレンジ!
本当にチャレンジですよこれは!3●歳(永遠の29歳)やります!
1) ボウルに餃子の具を移し、ニラを足します 。
まずはボウルに餃子の具を移しましょう。
ほとんど餃子を包んだ経験がないキャプテンにとってこの具が多いのか少ないのかもわかりません。
また野菜が多いと美味しいということや、キャプテンがお肉と同じくらい野菜が好きなこともあり「ニラ」を一束追加してみました。
前回のにくベジの時もそうですが、ニラが好きなんだと思います。
キャプテンの半分はニラで出来ているかもしれません。。。
でもニラっておいしいですよね?
2) ニラと具をさっくり混ぜていきます。
餃子を作るときにこの「混ぜる」作業が大変だと聞きましたが、
オオタヤ・ミートの餃子の具はいいですね!めちゃくちゃいい感じに混ざっています。
味付けもしてあるとのことですので、先ほどのニラをまぜていきます。
ポイントはニラの食感が失われないように「さっくり」混ぜることです。
何事もやり過ぎは注意ということです!
3) 餃子を包みます。
杏林堂さんで買ってきた餃子の皮を使って包んでいきます。
えっとーーーー、これめっちゃ大変でした。
というかボリュームがすごい!買ってきた餃子の皮に1つ1つ出来るだけ具を多めに包んでいきますが、いかんせん初めてなことだらけ!
もちろんキャプテンは料理が得意ではないので、こうしたことは苦手です!
普段のキャプテンの仕事でもこうした細かい仕事は本当に苦手です!
でも「おいしさのため」「オオタヤ・ミートの味を伝えるため」キャプテンはガンバリマス!
本当はもう少し具の量を少なくてもいいようですが、少し多めに入れたほうがこの作業が減ると思うキャプテンは姑息にも多めに入れていきます。
それでも1つ1つ丁寧に、餃子の皮のまわりに水を付け、具をスプーンですくって、
皮で挟んで、つまみを作り、、、キャプテンはやりますよ!
これもすべて美味しいものが食べたいからです!
ていねいな料理こそがキャプテン鈴木の真骨頂だ!と前回のにくベジで言ったばかりです!
前言撤回しそうになりながらやります!
4) まさかのなんと35個の餃子が完成!
包んで包んで35個の餃子のタネ(?)が出来ました!
作っていて驚いたのは、はじめ20個くらいかなと思ったんですが、あっという間に35個!
これにはキャプテンも驚きました!
というかめちゃくちゃお得じゃないですか??
これにもう少し白菜とか足してたらおそらく45個~50個くらいになったように思います。
それだけこの餃子の具にお得感を感じました!
でもきっと50個も包んだらキャプテン腱鞘炎になってパソコン打てなくなってしまいます泣
5) 餃子を焼きます!
まずはフライパンに油を弾いて、その上に餃子を並べていきます。
ポイントは少し加熱しながら焦げ目をつけていくということです。
この焦げ目がつくくらいから一気に強火にして、フライパンの温度を上げて、そこにたっぷり目の水を投入!
フライパンにふたをして焼いていきます!
ふたをしたら中火~弱火でじっくりと火を通していきます。
キャプテン鈴木は餃子を焼くことだけはやっているのでお手の物!
冷凍餃子ではないので、いつもより少し水は少なめに用意をしていきます。
ポイントはずっと強火でやると中まで火が通らないこともあるので、キャプテン流は少し火加減を調整するということです。
6) 音が変わり出したら焦げ目チェック
焼きの音が変わり出したら、そろそろ仕上げにかかります。
一個だけ様子を見てみるとみてください、この焦げ目がいい感じ!
これはおいしそうに出来上がってきております。
そこで最後に強火にして30秒程度水けを飛ばしていきます。
キャプテンの真骨頂ココにあり!
7) お皿に盛りつけてみるとめちゃくちゃいい感じでテンションあがる!
もちろんキャプテンに盛りつけのセンスはありません!
ひっくり返すセンスもありません!
餃子の並びはご愛嬌、焼き加減はバッチグーです!色味めちゃくちゃよいですよ!
キャプテンが手が腱鞘炎になる寸前まで包んで包んだオオタヤ・ミートの餃子の具。
焼き加減だけは自信がありましたが、本当においしくできたのか?
ここで食べて「生焼け」だったらどうしよう、とよぎるものの後には引けません!
いざ実食!!!
餃子の具 ★★★★★
びっくりするほどうまかったーーーーーー!
自分で包んで焼いたとかお世辞抜きでうまい!!
なんか味付けとかめちゃくちゃいい感じで、足したニラもそうですが、それ以上に具がおいしい!
これ醤油いらずでそのままお酢につけて食べてもめちゃくちゃうまいです!
餃子好きの浜松市民の皆さん!オオタヤ・ミートの餃子の具うまいですよ!
驚くからやってみてください!
それだけ美味しかったです!