オオタヤ・ミートの品質管理

品質管理QUALITY MANAGEMENT

人材育成

安心・安全、コスト削減、リスク管理のすべてをコントロールするのは人間です。
HACCPの手法に基づき、自主衛生管理の徹底を様々な製造工程に於いて行っています。
現状調査から、報告・改善計画、ルール化マニュアル作成、作業者教育、その繰り返しが衛生管理システムの中枢を構築しています。

ゾーニング

ゾーニング

防菌効果を考慮した建材を採用し、各工程はエリアごとに完全に隔離されています。
さらに製品の流通経路は、衛星管理上いかなる場合も一方通行が保たれる設計です。

温度集中管理

温度集中管理

食材の入荷・製造・保管・出荷までの環境は、常に一定の最適温度を保つために、集中コントロールされています。
緊急時に備えて装置された警報、その対処方法の徹底訓練など24時間体制で監視管理されています。

サニタリールーム

製造ラインへの入り口には、サニタリー室が配備されています。
作業コスチュームへの着替えと洗浄が、いかなる例外もなく義務付けされています。
サニテーションのプログラムにおいてもジョンソンディバイシー社のアドバイスに基づいて作成しています。

  • レンタルユニフォーム及びクリーニングをアラマークユニフォームサービス(株)に委託し、常に衛生的な白衣での作業を実現させています。
  • 衛生管理の基本である手洗いは、お湯を使用し冬でも積極的に手洗いできる環境にしています。
  • 食品業界の基準となりつつありますエアシャワーも設置しております。
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